嵐は去った |
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黒いラブレターが白いラブレターに変わった
彼の誠意に触れた
だから彼を選んだつもりだったのに
それまで受けた傷に少し恨みがましい気持ちももってしまった
彼の行動は、それまでの傷も洗い流して再生するだけの
説得力があったのに
私は自信を持ちきれずにいた
結局少し前まで好きだった彼は来た
彼は相変わらず臆病で
私のごめんなさい=さよなら も遮ってしまった
彼はかなりしんどい様子で私のサポートが必要だと遠まわしに言っていたが
私は本当に大事にするべき彼のために
スルーしてしまった
同じダメージを彼らに見出したとき
とっさの心の動きはそれぞれに対してまったく違っていた
そういうことで誰が大事かわかるのだから
今回そんなにテンパル必要無かったのにね
思ったよりは拍子抜けの感じで彼の帰郷は終わろうとしている。
投稿者 zevfb4 | 返信 (0) | トラックバック (0)